ラグジュアリーブランド向け精密金具|2008年創業
仕上がりの美しさと機能を保つ精密金具。シーズンを重ねても、安定した納期でお届けします。
図面通りの寸法で仕上がったナスカンも、実際のストラップに取り付けると動きが硬くなることがあります。こうした量産移行前に確認しておくべき条件を、2008年の創業以来、ブランドやデザイナー、調達チームとともに早い段階で整理してきました。量産時の手戻りを抑え、安定した進行を支えます。
2008年創業
ラグジュアリーバッグ・革製品・アクセサリーに特化
4つの金属系統
亜鉛合金・真鍮・316Lステンレス・アルミ合金
48時間以内のサンプル発送
既製サンプルセット・亜鉛合金・真鍮は無償
量産リードタイム2〜4週間
サンプル承認後の標準納期・量産前に主要条件を確定
主な取扱製品
ラグジュアリーブランドを支える基幹金具
各部品はブランド基準に合わせて設計し、長期にわたり安定した機能を維持します。

パドロック(南京錠)
亜鉛合金・特注仕上げ

バックル・クラスプ
316Lステンレス

ジッパープル
オリジナル刻印対応

Dカン・スナップフック
ステンレス、電気めっき仕上げ
Nikkaの特長
発注を重ねても、同じ基準で。
私たちは専門的な生産ルートを運用し、承認されたサンプルがそのまま安定した量産へと移行できる体制を整えています。表面仕上げの基準、サンプルの精度、そしてコンプライアンス要件を総合的にすり合わせることで、サンプル段階の確定事項を整理します。そのうえで、量産に向けた管理課題を明確に落とし込みます。香港に本社を置き、広州で専門的な生産を統括する当社の生産ルートは、ISO 9001、14001、45001認証を取得した協力工場によって支えられています。最初の図面からリピート生産まで、複数素材にまたがる複雑なプロジェクトでも、窓口を一本化して対応いたします。
窓口を一本化した一貫対応
広州の亜鉛合金鋳造、ステンレス加工、電気めっきの各専門工場をとりまとめ、複数素材にまたがる複雑な案件でも窓口を一本化してご対応します。
香港主導の進行管理と、認証取得済みの生産ルート
アジアでの製造を香港からとりまとめ、ラグジュアリーブランドが求める水準で管理。開発と生産を止めない応答性とコスト管理で伴走します。
すべての工程における規律
透明性のあるコスト提示で、想定外を減らす。体系立てたプロジェクト管理で、開発から量産への移行と納期計画を支えます。
責任あるモノづくり
協力工場と連携して生産時の廃材を減らし、プロジェクト単位でトレーサビリティが確認できる場合はリサイクル金属を指定します。
対応可能な材質・加工
製品要件に合う製造領域をお選びください。
バッグ金具から、装飾性を備えた機能パーツ、完全特注部品まで。

精密バックル・クラスプ
高級バッグ・革製品向けのバックル、クラスプ、ロック金具。亜鉛合金、真鍮、ステンレスを用い、ブランド仕様に合わせて仕上げます。

ジッパープル・機能金具
ブランドらしさを映すジッパープル、Dカン、ナスカン、ロブスタークラスプ、装飾金具。シーズンごとの納品計画にも対応します。

特注部品の共同開発
コンセプトから承認サンプルまで。カタログにはない部品を、ともに開発します。
取扱素材
耐久性と仕上げの寿命が問われる場面で。
仕上げと質感を長く保つ金具では、素材選定が重要です。316LおよびMIMの選択肢を、素材・工程・品質保証の各基準のもとでご提供します。

金属粉末射出成形(MIM)
MIMは、316Lによる複雑な形状と安定した機械的性能を両立。ラグジュアリー領域が求める公差と仕上げの水準を満たします。

対応素材と専門知識
亜鉛合金、真鍮、ステンレス、アルミ合金。金、銀、ニッケル、クロム、PVD、特注のカラーマッチングまで、電気めっきに幅広く対応します。

品質保証
量産前にすべての生産ルートを検証。各案件のコンプライアンス要件に沿って、サンプル承認・工程内検査・出荷前検査を実施します。
お取引の流れ
コンセプトから量産、そしてリピート生産へ
ファッションブランドの金具開発で培ったプロセス。
01
ヒアリング・設計
コンセプト、スケッチ、参考サンプルをお寄せください。当社エンジニアリングチームが貴社デザイナーと連携し、意匠性と量産性の両面ですり合わせを行います。
02
試作・改良
体系化されたレビューと承認フローに沿ってサンプルをお届けします。承認基準に達するまで、素材・仕上げ・機構の調整を重ねます。
03
生産・品質管理
検証済みの工程に基づき生産を計画し、すべての注文に出荷前検査を組み込みます。進捗のリアルタイム共有と納期フォローを一貫して行います。
04
納品・サポート
グローバルな物流調整と納品後の技術サポート。開発から量産まで一貫して対応します。
私たちの歩み
イタリア製の真鍮金具を、ステンレスで再設計。
タイの展示会で、あるイタリア人デザイナーと出会いました。手にしていたのは、イタリアの職人が真鍮で仕立てた金具。その仕上がりには目を見張るものがありました。
私たちはこの部品をステンレスで再設計し、意匠と素材性能の両立を図りました。完成品を手にしたデザイナーは、真鍮ならではの佇まいを損なうことなく、永く使える強度が備わったことを確かめました。
既存の部品をそのまま写し取るのではなく、ブランドにとって最適な仕様を探求します。
美しさと機能を備えた精密金具を、次のコレクションに。
初期のスケッチやご案件の概要をお送りいただければ、当社のエンジニアリングチームが最も確実な量産ルートをご提案いたします。
